議会報告

そねだ徹は、この４年間、子育て支援、防犯・交通安全対策など、町民の願いにこたえ、以下の点を町議会で取り上げ実現を求めてきました。

☞ 子どもの医療費助成、中学卒業まで拡充

そねだ町議は、就学前までが対象だった子どもの医療費助成問題で、2012年１２月、2015年３月の議会で「中学校卒業まで拡充するよう」質問。
町長は最初は「さまざまな角度から検討」という姿勢でしたが、二回目は「平成28年度４月からの実施を考えている」と答えました。

☞ 幼稚園の延長保育実現

共産党が取り組んだ町民アンケートに、「幼稚園の延長保育を」の声がありました。そねだ町議と党支部が町との交渉でその実現を求めていたものです。

☞ 防犯灯〜公共施設へのLED化が今年から実現

そねだ町議は2014年１２月議会で、「町の防犯灯をLED照明にして明るくし、防犯対策をしっかりしてほしい」と質問。町長は「町内の防犯灯は1,315カ所の設置があり、これらLED照明への変更を、検討・調整している」と答弁。今年１２月までに完了する見込みです。新規設置の防犯灯はLED照明になっています。

☞ 町の交通・防犯アドバイザー確保

曽根田議員は、今年３月の議会で子どもや高齢者にとって危険な箇所が点在していることなどの問題を指摘。「安心・安全のまちづくり、交通安全対策」を質問。町当局は、交通安全対策に積極的にとりくむ考えを示していました。

☞ 「（安保法制案は）国民の理解をえた上での成立が望ましい」との町長答弁を引き出す

町長に、安保法制に案法成案についてただしました。