2016年8月30日火曜日

御殿場線でのICカード利用ができるように国交省へ要請


(はたの君枝衆議院議員と一緒に)

 共産党のそねだ徹町議は8月30日、御殿場線を利用する町民から寄せられている「ICカード導入」問題で、共産党の畑野君枝衆院議員とともに国土交通省と交渉し、実現を求めました。
 同省担当者は、国の「交通政策基本計画」で交通系ICカードの普及・利便性の拡大方針を示し、ICカード普及のテンポについて、「2020年までに全国10エリアで相互利用可能なカードの未導入都道府県をゼロにしたい」と答えました。
 そねだ徹町議が要望した上大井駅の西側出入口の新設、ホームへの屋根の延長、ダイヤ増便などについて、同省担当者は「要望が寄せられたことは事業者に伝える」と答えました。

そねだ町議は「私は、ひきつづきJR東海にも「ICカード導入」を求め、上大井駅の西側出入り口新設、屋根の延長の実現、線路と交差する道路の安全対策などにとりくみます。」と話してます。


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